健康大学京都生活協同組合 食と体の健康づくり

コープ共済が社会のためにできること

概要

  1. 1ラジオ体操の取り組みでは、一つ一つの動作の意味を知り楽しみながら参加することができた。適塩と適圧を知る学習会では、適切な塩分摂取の大切さと身体への影響について学ぶことができた。管理栄養士による学習会では、野菜をしっかりとることの大切さを学んだ。
  2. 2今後は、からだを動かす健康づくりに引き続き取り組むとともに、食を通じての健康づくりの内容の見直し充実をはかり、参加者を増やしたい。

目標

  1. 1これまでの、適塩に加え、健康づくり企画として、幅広い内容を目指します。
  2. 2開催数を増やし、参加の広報を広くおこなうことで、京都府民、組合員、共済加入者の継続的な健康づくりの意識づくりにも貢献します。
  3. 3より多くの人の参加を目指します。
  4. 4高齢化がすすむ中、元気な高齢者が活躍できる地域づくりに貢献します。

成果

  1. 1健康づくり企画としてラジオ体操に取り組み、参加者も一定数あり好評だった。運動系の取り組みができる講師とつながりができ、今後に活かしたい。
  2. 2適塩や栄養知識を学ぶ取り組みを継続したが、内容の目新しさが不十分で地域での取り組みがすすまず参加者数も大きく減った。
  3. 3それぞれの企画では参加者に資料を配布し、家庭で継続しておこなえるようにした。

展望

  1. 1「食と体の健康づくり」をテーマに、より幅広く健康づくりに貢献する企画として取り組みをすすめた。特にラジオ体操の企画は、運動を取り入れた実践的な企画となり、参加者の年代層も幅広く親子で楽しめる企画となった。今後も継続したい。
  2. 2今後は、食に関する企画の充実をはかり、体を動かす習慣づくりの取り組みをさらにすすめ、組合員の健康づくりに貢献したい。

詳細

内容 健康大学
対象 京都生協組合員、京都府民
費用 無料
参加人数 管理栄養士による学習セミナー 19人
ワンランク上のラジオ体操 73人
適塩と適圧を知る学習会 31人
年間合計 123人
協力 株式会社タニタヘルスリンク、公益社団法人京都府栄養士会、凸版印刷株式会社、京都腎臓病総合対策推進協議会
支援 100万円未満
URL

https://www.kyoto.coop/topics/2023/10/post-2738.html

https://www.kyoto.coop/kumikatsu_report_ver2/2023/09/post-1965.html

https://www.kyoto.coop/copolo/book/bookcopolo2403/HTML5/sd.html#/page/8

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